今作はキャラクタークリエイトの幅が広くて楽しい
巷では、研ナ〇コとか阿〇寛とかのキャラクリをしてらっしゃる方がいる。
それが叶うくらい今作のキャラクリの幅は圧倒的。
私自身もついキャラクリばかりに意識が行ってしまう程だ。
そこで、私が作成したキャラクターをいくつか紹介していこうと思う。
全体像

今回は欧米にいそうなブロンドのティーンエイジャーをイメージしている。
そのくらいの年齢の人がハンターやるのかと聞かれたら、口をつぐむしかないが。
髪型

髪型はタイプ40を使用し、グラデーションは以下の色を比率0、滑らかさ10に設定した。


肌
肌はどちらかというと明るめ。
人によってはもう少し白いほうが好みかもしれない。

眉、まつ毛

眉毛は、表情全体が柔らかい雰囲気になるように気を付けた。
ここをキリッとさせると、勝気な女性になるだろう。
眼

虹彩は欧米人によくいる青を使用。
虹彩のサイズは10と大きめにすると、可愛らしくなる。
目もと

今作のキャラクリにおいて、もっとも厄介な要素と言っても過言ではない「ブレンド」。
選択するプリセットが一つ違うだけで全くと言っていいくらい雰囲気が変化し、ちょうどいい落としどころがなかなか見つからなかったが、悪くない着地点に落ち着いたのではないだろうか。

二重まぶたがくっきりしていると美しくみえるそうなので、好みにもよるが使うことを私はお勧めしたい。
無いとのっぺりとした感じになってしまった。
鼻

鼻のブレンドは結局ぶなんなところに落ち着いてしまって、自分のキャラクリの腕をもっと鍛えないとと痛感した。
まあでも、雰囲気的にはOKなんじゃないかな。

欧米人の鼻は日本人より高いが、あまり高くしすぎるとわし鼻になってしまい、「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら世界の歴史は変わっただろう」と言われた、プトレマイオス朝のクレオパトラ13世のようになってしまうので注意したい。
鼻の高さってホント難しい…。まだまだ精進あるのみだな。
口

口元は少しニコッとしている方が愛嬌を感じられて可愛いので、口角を上げると良いだろう。
アヒル口が好きな方は、3や9を組み合わせるとそれっぽくなる気がする。

ここは完全に私が、ここがいいかなーという勘でやったので、明確な意図をお伝えするのが難しい。
あまり大きくなりすぎず、それでいてしっかりと唇の美しさを引き出せる数値を目指した。
次の項目に「ヒゲ」があるが、そんなもの言わなくても分かってもらえるだろうから割愛するとしよう。
輪郭


輪郭は卵型というのだったか、柔らかくそれでいて細くなりすぎず(なんか料理のコツみたいだな)…。
ともかくそんな感じだ。
体形

ここは完全に好みが分かれる。
もう少し細いほうが好きな人、太いほうがいい人。
好みで調整してほしい。
化粧

アイシャドウだ。
これを付けるかどうかでほーんの少しだけ、化粧の知識がついたのは今後のキャラクリに生かせるかもしれない。


口紅である。
当然付けないといかんと思ってつけた。
美しくツヤっとした唇は健康的だ。


チークだ。
化粧には全く詳しくないが、どうやら血色がよく見えるらしいので付けたのだが、確かにうっすらと赤みを帯びた頬は肌を明るく見せる…気がする、たぶん。
まとめ
ワイルズのキャラクリは非常に楽しい。
しかし製品版では恐らく、一度設定したら課金アイテムでしか変えることができなくなるだろうし、今のうちに楽しんでおきたい。
ゲーム本編の体験ももちろん楽しくて仕方ないが、言ってしまえば製品版で徹底的に遊び倒せると考えたら、キャラクリを皆さんにもぜひ楽しんでほしいと私は思う。
次の投稿でお会いできることを楽しみにしている。
ではまた。
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