新PCの真価が問われる
モンスターハンターワイルズ ベンチマーク|モンスターハンターワイルズ|CAPCOM「モンスターハンターワイルズ ベンチマーク」は、『モンスターハンターワイルズ』のデモプレイを見ながら、ご利用のパソコンのパフォーマンスの指標となるスコアを無料で測定することができます。
モンハンシリーズはポータブル2ndGからTriシリーズを除いてすべてプレイしてきた私としては、今月末に発売される新作『モンスターハンターワイルズ』の発売は当然待ちわびている。
初めてPVが公開された時の、美しいグラフィックと、それが作り出す壮大な自然に圧倒された。
絶対にPCでプレイするのだと思い続け情報収集は行っていたが、以前使っていたPC(GALLERIA RM5R-R36)ではスペックが足りないと知ったときは軽く絶望した。
まぁ、それならば足りない部分を変えればいいとも考えたのだが、ほとんどCPUから変えないと満足にプレイができないことが予想されたので、いっそのこと夢でもあった自作PCに挑戦することを決意。
念入りに情報を仕入れ、約24万円かけて作り上げた。
新PCのスペック
【CPU】Ryzen7 9700X
【マザーボード】TUF GAMING B650-PLUS WIFI
【メモリ】Asrock 16GB×2
【GPU】SAPPHIRE RX7800XT
【SSD】SPD製SSD 1TB
【電源】玄人志向850W
【ケース】Constellation C8 wood
なかなか悪くないスペックではないかと自負している。
学生時代からずっと温めてきた夢の一つが叶ったのもあり、喜びもひとしおだ。
アプリのクラッシュ

喜び勇んでアプリを立ち上げた瞬間に起こるこの現象で、会社から帰ってきた後ずっと悩まされた。
上記のスペックでアプリも立ち上がらないのはさすがに受け入れがたい。
捧げた24万円が水泡に帰すなど、絶望どころではないからだ。
そう思って何が原因か調べたところ、原因は、グラフィックボードのドライバインストールをし忘れていたことだった。
新しくPCを自作した人はやりがちな失敗ではなかろうか。
新しいゲームが発売されたりしたときや、定期的に最新のドライバが出てくるし、忘れないうちに更新しておくことをおすすめしたい。
スコアは3万台

ゲームに強いRadeonGPUなだけあって、かなりの好スコアを記録した。
FPSはそうでもないかもしれないが、バックグラウンド処理で同じくsteamで配信されている動く壁紙ソフトウェア、『Wallpaper Engin』を動かしており、若干動作が重たくなっているからだろうと思われる。
そんなデバフを抱えながらこれだけのスコアを記録できたのは、行幸だったといえる。
以前公式から出されていたスペックからして、ぎりぎり2万台に行けばいいなと考えていただけに、最適化を頑張ってくださった開発スタッフの多大なる努力に感謝申し上げたい。
明日から第二回オープンベータテストが始まる
来ないだろうと考えられていた第二回オープンベータテストが、明日来る。
看板モンスターのアルシュベルドと、復活モンスターのゲリョスの体験クエストを追加してのものだけに、わくわくが止まらない。
キャラクリエイトも個人的にイチオシのものを紹介できたらと思う。
明日から、体験版で一狩り行こうぜ。
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