ようやく勝てました

おそらく最後のβテストになるだろうと思われる第二回モンハンワイルズβテスト後半戦、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

やれる範囲も多くなく、農場系コンテンツもないため捕獲用麻酔玉の調合ですら大変。

これがβテストの醍醐味(？)とも言えるのかもしれませんね。

そんなこんなでようやくアルシュベルドのソロ討伐に成功したので、使用した装備などについて解説していきます。

装備

βテストにおいて、唯一火力を盛る手段があるドシャグマシリーズを4部位使います。

頭か腰のどちらかをチャタカブラ装備にすると、早食いが付くのでおすすめです。

製品版と違って、秘薬をがぶ飲みできるわけではなく、回復薬を使用しての回復となるのでタイムロスが大きいです。

そこで、早食いをレベル１分付けることによって若干のフォローになります。

腕が極端に極まっている方や、βテスト段階のバランスで突出した火力を出せる武器でもない限り、火力的にはかなりギリギリですので、数秒のロスも減らす必要があります。

今回表ハンマー、裏ヘビィボウガンを使用しています。

ハンマーは、相殺がかなりやりにくくドシャグマ装備の火力上昇の恩恵を受けにくい武器ではあります。

しかし、偶然相殺できた！って時にスキル発動した際の恩恵が大きいことと、スタンを取ることができる＝能動的にチャンスタイムを作り出しやすいこと、そして、

モンスターの行動→自分の攻撃→モンスターの攻撃→自分の攻撃

と、ターン制バトルという、モンハンの立ち回りの基本を忠実に守ることができるハンマーは、初心者にとっては大きいメリットとなります。

使いたい武器を使うのが一番ではあります。

しかし、モンハンの立ち回りを体に覚えさせるという点に関して、ハンマーの右に出る武器はありません。

なので私は、ハンマーをぜひお勧めしたいと思っています。

裏のヘビィボウガンは、あくまで鬼人弾を使用するためのものです。

火力を１.１倍に上昇させることのできる鬼人弾は、βテストにおいて、とても重要なバフです。

幸い、鬼人弾の在庫は豊富にあります(500個ほど)ので、儀式として鬼人弾を使ってバフをかけることをお勧めします。

ドシャグマ装備には不屈¹がついているので、４回までなら力尽きても問題ないこのクエストにおいて、とてつもない恩恵を与えてくれます。

どのみち、時間内に狩猟しようと思ったら４回も力尽きている暇はないので、２回までさっさと死んで恩恵だけを享受して戦うのもかなりありだと思います。

この高難易度クエストのマルチプレイも含めた討伐率はなんと11％という難しさ。

ソロ討伐に限れば数パーセントあるかないかというところでしょう。

過去の体験版を含めてもかなり低い水準と言えると思います。

つまり、倒せないのが当たり前。倒せたあなたは上級者の仲間入り！という、運営からの挑戦状と言ってもいいくらいのものでしょう。

10年以上モンハンをやり続けている意地でなんとかクリアしましたが、まだアクションに慣れていない方は、このクエストはクリアできないのが当たり前なので、気にせずもっと難易度の低いクエストで操作に慣れてから挑戦してみましょう。

私も、何度も違うクエストで操作を習熟してから、何十回と‟縛鎖のアルシュベルド”に挑戦してようやく倒せました。

ネット上では、「アルシュベルドを討伐できてない奴は製品版に来るな」とか言ってるやつも散見されます。

そういった意見は、あくまで自分が討伐できたから、

「こんな簡単なものもクリアできない雑魚が遊んでいいゲームじゃない」

とか、

「モンハンは遊びじゃないんだよ！」

とか思っている、性格地雷、もしくはただ性格が悪いだけの人です。

そんな下らない意見は無視して楽しんでいきましょう。

皆さんのハンティングライフに幸あらん事を祈りつつ、締めといたします。

ではまた、次の記事でお会いできるのを楽しみにしております。